50歳からはじめる暮らしセカンドライフ・スケール
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P6-7

 暮らしのなかでできる
「脳」のアンチエイジング術-4

監修:築山節/脳外科医 北品川クリニック所長



若さを保つ10の心得 その4

朝食を食べ、散歩などの全身運動で血流をよくする

 起きてすぐに仕事をしたくても、寝起きの頭はボーッとしています。脳も体の一部ですから、効率よく使うには、血液を十分に巡らせることが必要です。

 脳神経の活動に必要なものは、酸素とブドウ糖です。酸素とブドウ糖を脳に供給するために、朝食をきちんと採り、散歩などをして全身を動かしましょう。全身の筋肉をバランスよく使うことで、脳もバランスをとることができ、脳内の血流も良くなります。

 脳の活動が停滞している人は、視線が動かなくなる傾向があります。しかし、風景を見ながら散歩をすることで、自然に視線を動かすことができます。





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